発熱
お子さんが突然「熱がある」と言うと、親御さんはとても驚かれ、不安になりますよね。発熱は、体に何か異常があることを知らせる大切なサインです。多くの場合はウイルスや細菌による感染が原因ですが、時には他の疾患の兆候であることもあります。
「内田こどもクリニック」では、下赤塚駅・地下鉄赤塚駅から徒歩5分の通いやすい立地にあり、小児科専門医・感染症専門医としての経験を活かし、発熱の背景にある原因を丁寧に探り、安心していただける診療を心がけています。
発熱の原因
発熱の原因にはさまざまなものがありますが、特にお子さんの場合には以下のようなものが多く見られます。
よくある原因
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ウイルス感染・・風邪、インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルスなど
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細菌感染・・扁桃炎、中耳炎、肺炎、尿路感染症など
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ワクチン後の反応・・接種後1~2日以内に一時的に発熱することがあります
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突発性発疹・・生後6か月〜1歳半くらいのお子さんに多く見られます
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環境要因・・暑い日の脱水や熱中症でも熱が上がることがあります
注意が必要なケース
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発熱が5日以上続く場合
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生後3か月未満の赤ちゃんの発熱
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意識がもうろうとしていたり、反応が悪い
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けいれんを伴う
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呼吸が早い、息苦しそう
このような場合は、すぐに受診をおすすめします。
発熱によって引き起こされる病気
発熱は単なる症状であり、その背景にある病気を見極めることが大切です。当院では、以下のような疾患の可能性を念頭に診察を行います。
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かぜ症候群(上気道炎)
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インフルエンザ、RSウイルス感染症
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溶連菌感染症
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肺炎、気管支炎
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中耳炎
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尿路感染症
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川崎病やその他の自己免疫疾患
必要に応じて、血液検査や迅速検査(インフルエンザ、RS、アデノ、溶連菌など)を行い、診断をつけていきます。
発熱の処置や治療法
お子さんの発熱に対しては、年齢や体調、症状の程度によって対応が異なります。私たちのクリニックでは以下の方針で治療を行っています。
ご家庭でできる対応
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十分な水分補給
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室内の温度・湿度の調整
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食欲がないときは無理に食べさせない
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解熱剤は医師の指示に従って使用
医療機関での対応
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原因に応じて抗生物質や抗ウイルス薬を処方(必要な場合のみ)
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座薬や内服の解熱剤を使用
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けいれん予防のための薬の処方(既往歴がある場合)
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隔離が必要な感染症の場合は隔離室にて対応
当院では、予防接種や健診での来院と時間帯・動線を分けることで、発熱のあるお子さんも安心して受診いただけます。
発熱についてのよくある質問
Q1. 発熱したらすぐに病院に行くべきですか?
A1. 一般的には、元気があり、水分が取れていれば様子を見ることもできますが、赤ちゃんや高熱が長引く場合、全身状態が悪そうなときは早めにご相談ください。
Q2. 解熱剤はいつ使うべきですか?
A2. 体温が高くても、元気があれば使わないこともあります。ぐったりしていたり、つらそうなときに使用します。使用前にご相談いただけると安心です。
Q3. 何日くらい熱が続いたら心配ですか?
A3. 3日以上続く場合は一度受診をおすすめします。5日以上の場合はさらに注意が必要です。
院長より
発熱は多くのお子さんが経験する症状ですが、その背後にある原因はさまざまです。当院では、小児科専門医・感染症専門医としての経験を活かし、しっかりとした診断と丁寧な説明を心がけています。
発熱しているお子さんが、少しでも安心できるよう、私たちはお子さんにもわかりやすく説明し、ご家族にも寄り添った診療を大切にしています。子育ての悩みや不安も含めて、ぜひお気軽にご相談ください。
